遅ればせながら、IE9 betaがリリースされたので、別ウィンドウを開いた場合のセッションクッキーの共有動作を調べてみました。IE9 betaは以下からダウンロードできます。
IE9 betaダウンロード
さて、クッキーの扱いですが、これまでの実験方法と同じく、いったんココログの管理画面にログインし、(1)別ウィンドウでココログの管理画面をもう一枚開く、(2)別タブでココログの管理画面をもう一枚を開く、(3)explorerからIE9のアイコンをクリックして別ウィンドウでココログの管理画面をもう一枚を開くという3パターンを試しました。
結果はIE8や他のブラウザと同様、(1), (2), (3) いずれのケースもクッキーが共有されており、ログイン不要となります。なお、IE9のウィンドウをすべて閉じて、もう一度ココログの管理画面にアクセスしようとすると、ログインが必要となります。


さてUIですが、Google Chromeによく似てきました。
メニューバーがなく、左側のボタンに集約されているところ、アドレスバーから直接検索可能なところ、タブを新しく開いたときに頻繁に利用するサイトが出てくるところなど良く似ています。
比較のためにGoogleChrome(6.0.472.63 beta)の画面を同サイズにして画面ダンプをとってみました。

ここで気になったのはIE9でのタブの幅です。アドレスバーの横にあり、領域が狭いので多数のタブを使ったときに使い勝手に問題がありそうです。上記はいずれも4つのタブを使った場合で比較して見ました。
他のブラウザも同じサイズで4つのタブを表示してみました。
まずはFireFox 4 betaです。

次はWindows版Safari 5.2です。

最後にOpera 10.62です。

このように並べて見ると、いずれのブラウザもGoogle Chromeによく似てきました。なおタブの幅はやはりIE9が一番狭く多数のタブを開くと使いにくくなりそうです。
なお、OperaとFireFoxは右肩にロゴを配したメニューボタンがあります。
ここにもメニューがあるのは使い勝手もよく、どのアプリケーションのウィンドウであるか分かりやすいのでIE9, Chrome, Safariとも真似てみてはと思えます。
特に、ChromeとIE9はこの位置にアイコンも表示されておらず、パッと見どのアプリケーションかわかりにくくなっています。(これまでは右肩部分に何も無いのはChrmoだけだったので、逆に分かりやすかったのですが)
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